てがろぐ

おそとの日記&自由帳

お茶でも飲んで・・話でもしようや・・・

No.928

自分、設定厨ではなく関係性厨(という言葉が一番近い)なので
キャラ単体の設定を練ることよりも、キャラ同士(2人以上の)の中に生まれる関係を考えることのほうがすごく好きらしくて
設定を考える事が実は苦手なのかもしれない ポンっとキャラの設定を決めてしまうとそれに合わせてキャラ同士の関係性も決まっちゃう気がするんです(私の中で)
だから、出来ることならキャラの事細かい設定を考えないでぼかして描きたいんです、本当は でも漫画を描く上で「設定を考えない」のは不可能(逃げ)なわけで。この思考が漫画を描きたい人間として致命的すぎるんだろうなと、よく思う
自創作漫画を進めたいし読みたいのに、いつまでも進めないのはこういう事なんだろうと、思います

だからあまり自信を持って「この話はこうです‼️」って人様に向けて発信が出来なくて、読んでもらっている方々にも申し訳ない 漫画としてあまり売りに出せるものにはならないかもしれない…

キャラの出会いなんて、何度だって何パターンだって見たいし描きたい←この思考だからいつまでも決められずどこにも進めない致命的
一から何話も続けて設定決めて描いてる方々ほんと尊敬します

私は物語を描きたいと言うよりは、キャラが見れればそれでいい(だが何パターンもある)、っていう感じが近いのかも
我ながらこの辺に関してはとてもとても厄介でいつも困らせられる
私の漫画読む度に記憶消して読んでもらいたい(出来ません)

なんかもう、「無」に向かってというか 読者も誰もいない、誰にも見せないと思って描く方が自分の気が楽なのかもしれない わかんない いや読んでくれる見てくれる人がいるのはものすごく嬉しいことなの、それはほんとうにそうなんです信じてください ただ、話やキャラが二転三転しても気にしないで欲しい 創作って、そういうものです それはそう
いやこれ気にしてんの、結局は自分だけなんだろうなっていう、ね

考えすぎておかしくなりそう 何も考えたくない閉じこもりたい 自創作だけに溺れていたい

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